15(木)、「養育･支援会議」が行われ、兵庫県こころのケアセンターの酒井佐枝子先生に講師をお務め頂き、「子ども理解のためのトラウマインフォームドケア」について研修を行いました。今回の研修では、日常の児童の様子をトラウマの眼鏡を掛けて見ることで、児童のおかれている状況や職員の何気ない接し方が、児童へ大きな影響を与えている可能性があること、そうした視点から児童の内面を考えてみることで、より良い理解や支援に繋がる可能性があることを再認識させて頂くことができました。今回、学んだ知見をぜひ、今後のこども達の理解と支援に活かしていきたいと思います。ご多忙な中、ご講義を賜りました酒井先生には、職員一同、心よりお礼を申し上げたいと思います。貴重な機会を賜りまして、本当にありがとうございました。

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